近年の犯罪の増加、それに伴う検挙率の低下は、私たちの暮らしやライフスタイル
まで脅かし始めています。
一昨年におきた大阪の池田小学校の事件は、物理的に開放された学校への取り組み自体
見直さなければならなくなった、悲しい事件となってしまいました。
いままでは地域のつながりや人々の日常の正義感によって、子供たちを守ってきたはずでした。
しかし、それらは崩壊し、より一層、無防備な社会へと変貌してしまったことを証明して
しまったのでした。
アメリカでの同時テロ事件後、さらに自分自身で身を守ろうとする危機管理が取りざた
されています。自治体や学校、個人がそれぞれが「自らを守ること」に意識をもち、
本当に役に立つ防犯システムを構築することが重要になってきています。
犯罪を予防するにはコストを度外視すれば、ガードマンを常時それも複数人配置する等、
方法はいくらでもあります。
そこで、映像で見張る監視システムは有効です。物々しい雰囲気になることなく、
でも包まれるような安心感を感じさせてくれる、母親の胎内のようなシステムを構築す
ることを提案いたします。
・カメラがあることをアピールすることによる犯罪の抑止効果
・見守られているという生徒たちの安心感
・教育現場への信頼感の回復
・保護者やによる、監視ができる!
・パスワード入力により許可した方のみ監視ができる。
・24時間常時監視
・遠隔操作でカメラを自由に動作可能
・少ない人員での多地点監視が可能
・学校現場との信頼関係の回復
・万が一の際の録画機能による事後活用